母が来た朝

今週は主人が出張で三晩いないので、母が遊びに来ている。 最近のことから昔のことまで、思い出や新たな事実など、話題には尽きない。 寝るときは私のベッドで、私は次男の、次男は自室のソファーベッドで寝ている。 今朝は不思議なことがおこった。 早朝、日課になっている手と前腕・上腕のストレッチで筋肉の拠れを治していたのだが 「あれ、なんか違う・・・」 なんだかジストニアの回路よりも…

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Ballade Op.23 

初めての大曲として、バラード1番に挑戦しようと思っている。 ジストニアもまだ治り切っていないし、無謀かもしれないけれど・・・ バラードの中で最も易しいのは3番だと良く耳にするので、先生に 「バラードに挑戦してみたいんですが、一番易しいという3番、私に弾けるでしょうか?」 と聞いてみたところ、先生は不機嫌そうに 「あの曲が易しいなんて、誰が言うのですか? 何が簡単とか難しいとか、そう…

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ショパンを巡る3人の視点

最近、即興曲1番を弾いている中で、課題の一つはテンポの速さだった。自分の手が思うように運ばないからでもあったが、色々な演奏を聴く中で「ショパンをどう扱うか?」という、ピアニストの姿勢と関係があるような気がしていた。 その1 『ショパンについての覚え書き』 アンドレ・ジッド著 フランスのノーベル文学賞作家であるジッド(1869-1951)は、幼少期よりピアノに親しみ ショパン作品…

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私の奏法

昨年11月からのレッスンで、ずいぶん私の弾き方も変わってきた! この弾き方だと自分の中にある音楽が、自然に流れて出てくる・・・ 多分ユリアンナ・アヴジェーェヴァの弾き方に似ていると思う。 ただし彼女は(ショパンでは)腰を頻繁に持ち上げるが、あそこまで行かない。 そしてその先にあるのは、おそらくユジャ・ワンのような「強さ」と「しなやかさ」 その泉から湧き出る、自然でかつ音楽的な、…

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