ブレンドのメリット

昨日数年ぶりのお友達と会った。 ピアノは弾いていないけれどゆっくりお話をして 彼女が最近ロシア奏法を学び始めたという事で話も弾んだ。 私が習っていたのと同系列の指導者のもので、共通点も多かった。 あらためて昨年習っていた・・・しかし途中で疑問を感じて断念した 日本における「ロシア奏法」を取り出してみた。 実際そのエッセンスは私の中に残っていたのが 最近は、現在師事している先生の…

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ブレンド奏法

先日の弾き合い会の録画をみて、どこをどうしたら上手く行くのか考えていた。 自分に出来ることは、これまで有効だと思ったことを、積み重ね、融合させること。 おそらく色々なことを学んだのに、偏見や独断が先行してしまい その時は合点が行かなかった事がたくさんある。 一昨日から、この1年余りに習ったことをパズルみたいに組み合わせたり お料理の調味料のように混ぜ合わせたりしてみたのだが あれ…

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Gyorgy Sebok(Masterclass)

先に紹介した Gyorgy Sebok のマスタークラス ショパンのソナタ2番3、4楽章のレッスンがあった。生徒の方も悪くないのだが・・・ 先生の演奏との差は歴然としている。こうして彼のレッスンを見聞きすると、 この曲の難しさ、いやもっと根源的な音楽の奥深さに、あらためて目を見張る。 素晴らしい内容だ。 彼の音楽 思考 人柄は、 温かく自由で 示唆に富んでいて 人懐こい  音…

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それぞれの音

ピアノの演奏は複雑だし、技術と音楽を追うだけで手一杯なのは事実だ。 それでも、作曲家にさらに寄り添うならば、どうしても押さえておきたいのが「音色」だ。 明らかにそれぞれの作曲家には、固有の音色=イメージがある。 最も音楽的許容範囲が広いとされるバッハでさえ、求められる音があるのは事実だ。 演奏に際しては、技術と音楽が融合されるその「沸点」みたいな部分で 音色はもっと尊重され、寄与すべき…

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