8/23 レッスン

前回から6日のレッスン・・・ キツイが夏休み中なので変則は仕方ない
ハノン1冊以外は概ね、1週間毎に曲を変えて見ていただいている

* ハノン 8番
・指先の感覚、手首の揺れはずいぶん改善した! この1週間くらいで手応えもあった。
・右5指の離鍵が悪い・・・ 右5-4を3度開くのさえ、この5年間ずっと苦労している。
 良くなってきたとは言え、まだ難しい。小指の筋と神経の問題は「未解決」のまま・・・
 故にこの音型は回避し(1番も回避している)次は10番へ 

* スケール Des-dur/b-moll
・拍子感が悪い、メトロノーム使って練習すること
・カデンツがダメ (歳のせいでしょうか?と聞いたけど、中学生も苦手らしい)
 スケールの最後の5音+カデンツの最初の音 これを何回も繰り返す
 (運動の定着とは、反復によって動作が小脳にインプットされる事だ)
・数往復すると指が怪しくなる・・・・何故か? 
 原因① 指のスタミナがイマイチ
 対策  片手 スタッカート、リズム練習 日毎にメニュー変えて 通しで数往復
 原因② 集中力の持続欠如
     色々考えすぎない、常に考えて弾いていると、本番でもそうなるので
     考える → 呼吸浅くなる → 力む → 指がもつれる → 集中力無くなる     
 対策  お腹で深呼吸(重心落として落ち着く) 緊張に慣れる 録音してみる

* アルペジオ Ges-dur / es-moll
  黒鍵ばかりで、唯一親指も黒鍵に乗る調性 やっと半分まで来た!
・右1指が硬い 対策・練習方法
 ①右1指を掌側に入れてストレッチ
 ②右312(親指くぐる)練習を何度も それぞれの音程で行う 左214も
 その時に、腕が回らないように、出来るだけ 水平な動きを心がける
 ③和音3音で弾く→和音をアルペジオで弾く→全部つなげる
・右2指の第一関節が寝ちゃってるので、しっかり指先を止めて

* インベンション4番
・やっぱり体が、フレージングにつられて少し揺れてしまう
・体が揺れてもいいのは: 自然な間合い、構成の変わり目、カデンツなどでは多少あり
・これは良いので次へ  次はシンフォニア6番になった♪

* ノクターン13番
・暗譜ができず、左手が和音を探している → 毎日数小節でもしっかり暗譜
 左手とペダルの暗譜 完全に 
・構成に応じたダイナミクスの変化をもっと出す 小さいものは小さく、大きいものは大きく
・(25)~ショパンが教会で祈っているように 静かに トップの音は押さえて弾く
・(39)~和音は長めに伸ばして その後オクターヴのうねりを出す ペダルをもっと使う
・(39)~オクターヴの挿入部分を省いて、旋律の骨格だけ取り出して通す練習
・(42)拍頭の和音はもっと長く響かせてから、オクターヴ挿入
  その際、ペダルが薄いのでもっと使う (和音の後のオクターヴでも踏み続けて)
・(46)~大音量が必要 濁ってきたらペダルは上まで上げず、ヴィブラート・ペダル
・(49)~和音はシャンシャンと、ロシアの橇の「鈴」の響き 上まで上げず
  鍵盤の中で ボールつきのように指を上げ下げする
・(49)~トップの音は突き上げる 内声は密やかに、上だけキラッと光る音で
・左右和音だけ、左バス+右内声だけ、左バス+右トップだけ 等のバリエーションで練習
・音色と雰囲気は良いので、暗譜、ペダル、ダイナミクス 集中して取り組む
・この曲は相当な大曲で大音量が必要 その前後の静けさ、煌きなど コントラスト必須

指先が良くなって来たこともあり、バッハの曲については
「シンフォニアも良いですよ、以前は平均律も弾いていらしたし・・・」と仰られたので
シンフォニアへ行くことにした。やっぱりポリフォニー弾くほうが楽しいでしょ・・・!?

先ず指の負担の少ない6番 この曲は十数年前、ルクセンブルクで最初に教えて頂いた
Michèle Kerschenmeyer 先生に教わった曲、美人でとても上手だったが
どこかよそよそしさ、人工的な印象を漠然と感じたところもあった。
彼女の元で、バッハへの道が始まり、平均律を少し齧ったところで、先生を変えたのだった
(ちょっと問題があって・・・でもそれが契機で、大好きな Erlich 先生に出会えた!)
懐かしい・・・ 当時の楽譜も紐解いて参考にしよう・・・!