8/2 レッスン

いつも同じこと言われてる・・・  
でも忘れないように書いておこう!

* ハノン 7番
・第1関節が凹み気味 音の粒立ちに影響する
・それを気をつけると、今度は肩のあたりが固まってしまうので、要注意
・ゆっくり一音ずつ、凹まないように、良い感触・手応えがあるか 確認して打鍵
・黒鍵は特に注意 親指を少し立て気味にすると、黒鍵でも弾き易くなる
ハノンではその事に集中し、カデンツでも、曲中でも気をつけられると尚良い

* スケール As-dur/f-moll
・ハノンと同じく第一関節が課題 もう1回 
・指先の(ピンポイントで)どこを意識するのか? 質問した 
★ 気をつけることは:
①打鍵のポイント ②山からストンと落とす ③キツツキの反復動作 ④鍵盤の浮力  
練習方法は ①指のスタッカート ②リズム練習

* アルペジオ As-dur/f-moll
・両端で親指、小指を下げないように(←脱力奏法の影響)
大体良いので、次の調へ進む

* インベンション4番
・上記の「第一関節x粒立ち」の課題がココでも出現 
・テーマやモチーフが2小節1単位で、左右に常に出てくることを意識
・左右片手ずつ、指のスタッカートで練習し、音のメリハリをつける
・弾きにくい箇所は、手首を利用して 
・手首は下げれば音量が出て、徐々に上げてゆくことで自然にディミニュエンドする 
・親指は強張りやすいが、重さを鍵盤に預けて楽になろう
・体がまだ少し揺れてしまうので、体は平静に
・トリル部分は音量下げて ゼクエンツ意識して
音楽的にはOKなので、「曲と音のメリハリ」をつけるため もう1回 

*エオリアンハープ
・苦手な最後のアルペジオ左手 理由は親指が外を向いているから
・腕を箒のように左右に動かして(手自体は動かさず指で行く)
・23の指先は鍵盤をしっかり捉えて、開く
・3はやじろべえかコンパスのような支点 
・5は伸ばす 
・アルペジオでは音を外すより、体を固めるほうがダメ 
・内声の粒立ち 仕上がりのクォリティを上げるために
上記の★と同じ練習 打鍵のポイント、第一関節の形や具合を確認しながら 
①ゆっくり底までスタッカート ②ゆっくりレガート+フォルテ
・変わり目のバス=狙って打つ 前後も飛び込んだり慌てたりせず、時間とって
・バス狙うが自然な動作の流れの中で行う、打ち直し、腕の上げ過ぎにならないように
・黒鍵のバスは小指を寝かせ、斜めに当てる 

* 「革命」 これは弾かずに、質問だけ
・左のアルペジオ手首を上下せず、波頭の絶つところだけ、手を押し出すように
(10)(11)自然な松葉の<>がつく 但しバスはそれなりに打つ
・バスが進行している箇所は、しっかり打つ (15)(16)、(29~35)
・ココでも、左手の粒立ちの良さがクォリティを上げる
上記同様のスタッカート、リズム練習が効果的


先生の練習方法や考え方は、伝統的だ
最近は情報も溢れ、新しい奏法へのアプローチも増えてきたと同時に
伝統を否定する部分も目に付くが、自分で体験した感想としては
音楽性を極めればこそ、伝統を学ぶことは必須だ
 
将棋の世界が昔の手法もAIも取り入れ、より多角的で高度になるように
ピアノでも新旧の素晴らしい教えを否定せず
織り交ぜて自分のものに出来たら・・・・と思う