7/18 レッスン

昨日のレッスン、いつも同じような指摘だけど、忘れないように書いておこう=!

* ハノン 5番
・これまで第3関節をしっかり出して弾くように言われていて、少し出来てきた
次に第1関節がどんな時も凹むことなく、クリアな音を出せるように
右手の指先は数年間感覚が無く、丸めることが不可能だったし、左は4,5指が弱い。私には難しい課題だが、こうして四苦八苦しながら(同時に痛みを伴いながら)指を改善させている・・・あぁ早く、痛みや患いから解放されたいよ~!
・先週、体の中心がピアノの中心より鍵盤1つ分くらい左に寄っていると指摘された
いつも位置+ペダルの位置、左足の動作なども確認するように
・椅子が遠いのではないか? 椅子が遠いと腕を長く使えて良い響きになるが、腕の重さを乗せるのに遠過ぎてはいけない 
適正な距離、適正な腕の角度が何より大事なので、よく吟味すること

* スケール Es-dur/c-moll
大分よくなったが、ハノンと同じく第一関節が課題 もう1週

* アルペジオ Es-dur/c-moll
途中で指がずれてしまって、弾き直したところ、ミスしても弾きなおさないように
次回はミスしても平然と先に進めるよう・・・もう1週

* インベンション3番
・音量が小さい。それは何故か?
一般的には音量を出すには ①打鍵速度を速くする(筋力) ②重さを利用する
だが私の場合は①でも②でもなく、打鍵の仕方、関節の使い方がイマイチだからとのこと
「上手い人=音量の出る人、音量の出る人=上手い人」 
演奏している当人は細かいことが気になるが、大抵は大きくて豊かな音の演奏に対して、聴いている人は「あの人、上手かったなぁ」と思うもの・・・だそうだ
・バッハでは鍵盤の底までちゃんと打鍵すること 音色や雑音を考慮して、鍵盤の半分で戻ることを示唆する教師もいたが・・・今の私に「バッハは底まで」必要らしい
・結論として、音量は絶対に必要! だからそのために真剣に改善してみよう
・音楽的には努力の跡がある 弾けているので次4番へ

*「革命」
・譜読みが終了して、一通り弾いて、音の間違いなど指摘された(←結構あった)
・左足がペダルから遠い スッと前後に出してソフトペダルが踏める位置にいるように
・つっかえながら弾くのではなく、ゆっくりつっかえずに弾く練習が良い
・最初から音楽的なことも同時に考えながら 後付けしたものは剥がれやすいから
・(16)左右のシンコペーションの妙味
・オクターヴで練習 右だけ、左だけ、左右とも、その後和音+オクターヴ
・(25)バスとオクターヴで練習
・(29)バスの進行を把握 バスとメロディの骨格ははっきりさせておく
・フレーズが拍頭まで掛かっているのが良くあるが、フレーズと拍がずれて重なっているところが、美しい=バッハと同様 タフタのドレスの上に、オーガンジーを重ねているかのよう
・(73)~ 左手の細かい上昇形は、4つずつ拍でとってゆく 拍頭を少し出しても良い
リズム、スタッカートでの練習もしておく 
・(52)(62)ルバートが左右に入るので、厳密でなくてよいが、拍は揃えて
・(1)左手 グループ運動
・左手が動いて右手が休符のときは、右手を右太ももに乗せておいてOK
右手が浮いていると力みが生じるし、見た目も変だそうだ
・ノクターンもそうだが、ショパンに特徴的なラン・パパンというリズム感

YTで演奏を聴くと、プロもアマも高速だ・・・! 
だからこそ音楽的な表現がどれ程出来るか、そこが問われる作品らしい
最初の和音は 「革命の烽火」「砲撃」のイメージ

横山幸雄先生のエチュード講座 生徒さん上手すぎ・・・
http://www.uenogakuen.ac.jp/12etudes/lesson12.html


* ノクターン13番
・lentoの部分がやや遅いので、足取り、歩みが感じられるテンポで
次のOp.49「幻想曲」と類似、調性も近い、但し葬送行進曲のようには弾かない
・poco piu lento のほうが、lentoよりやや遅い
・(29)~旋律(=トップの音)出す
・(39)待ちすぎない
・(45)ペダルは譜面の通りに
・(49)内声は指を鍵盤につけたまま、上げない 旋律は出す
・バスは音量を出すというより、内声を小さく控えることで、バスが浮き立つように
・ソプラノだけ、バスだけ+ 左内声・右内声・左右内声 と付け加えてゆく
・この曲の音色、音量はOKとのこと やはりバッハ~ベートーヴェンとショパンでは別物


「・・・ 和音が苦手なので、この曲は弾きにくいです・・・」と話したら
「ピアノの技法の中で一番難しいのは、速いパッセージではなく、和音ですよ」と仰った
私には難易度が高いが、時間をかけて取り組もう!