発見

前回の記事の延長で動画を見ていたら、気になるものが1つあった。マスタークラスの断片だったが、そこで海老さんは、生徒が弾きにくそうにしているパッセージで手本を示しながら
「私が習っていた先生、メニューインの義兄なんだけど、彼から教わった方法が便利なのよ」
と弾き方を教えていた。

それだ!
アルゲリッチが手を構えた時の形に近い

それを自分でも真似してみた。
以前にもこんな形、あんな形と模索していたが、当時は皮膚も筋肉も神経が混乱していたせいか、ダメだった。それが今日、試しにやってみたら、掌というか甲というか指先というか、手全体に安定感がある・・・! 
小指の外転筋が、鍵盤を怖がらないでいる・・・ 虫様筋も、殆どねじれていない。
何より、びくびくしながらピアノを弾かなくても済むような感じがする。それは私にとって
どれだけの幸福だろう・・・! しばらく少し意識して弾いてみたいと思う。

どうかこの発見が 私の手と演奏に寄与しますように・・・


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