Nocturne Op.55-2

梅雨空・・・ちょうど良い気候 落ち着いてピアノに向かった
久しぶりにノクターン Op.55-2 を取り出してみた
大好きな曲なので 手が忘れないように

以前は 指も手も腕も 不自由な中で取り組んでいた
指使いなど 譜面通りに弾けないので 止むを得ず大幅に変えていた
改善してきた今は 変更していた箇所も 譜面通りのほうが弾き易いものが結構あった
当時は とてもつらかった 
ショパンやバッハの美しさ ・・ それが心の支えだった

新しい曲に喰らついている間は 余裕はないけれど
「しばらく寝かせて」弾くのは 実際 良い事ばかりだと思う
大切な家具やジュエリーのように
好きな曲は 時々磨いて 手入れしておこう


迷った末に ギレリスの演奏を挙げたい
艶やかで温かみのある音 誠実な音楽 偉大なピアニスト 



この記事へのコメント

  • SUZU

    こんばんは!
    makikoさんの演奏を思い出しました。
    お辛い時に選ばれたこの曲、
    手の都合も考えての選曲だったと思いますが、
    それにしても、切なくて、でもなぐさめられるような
    美しい曲ですよね。
    私が初めてmakikoさんにお会いした時に弾いた、
    27-1は、やはり右手を痛めていた時に選んだ曲でした。
    やはり辛い時でしたが、
    わざわざ暗い曲を(中間部は明るいですが…)
    選ばなくても…(-_-;)
    ギレリス、いいですね~^^
    あ、でも今は、フランソワにはまり込んでいます~。
    2017年06月19日 00:25
  • makiko

    SUZUさん おはようございます ^^
    そうでしたか・・・ 27-1は大変な時期に弾いてらしたのですね。
    あの時(って日比谷でしたよね?)たしか、道化師の朝の歌?も弾いてたと記憶していますが、や~~すごいわ~ と正直驚きましたよ ♪
    コンチェルトの連弾もあったりして、考えてみるとスゴイ会でしたね。
    あのときから自分はどれ程進歩したのか・・・^^;

    フランソワ、お好きなんですね。彼の音もきれいですよね・・・
    硬質で上品だけど、決して気取っていない、さりげない気安さを覚えます。この前、昔の音のいびつさに惹かれると仰っていらしたけど、きっと昔はピアノも録音も今とは違ってより生々しかったですよね? 今って、美しく滑らかであること、音楽も優等生であることが求められている気がします。この前のクライバーンを聴いて、ずっとそう思っていました。音を聴いて、あのピアニストだ!とピンと来るなんて、稀有な時代になってしまったのでしょうね(残念)

    YTでフランソワのノクターン、聴いてみました。音のメリハリ、フレージングの伸びやかな美しさ、自然な息遣い、品性を失わない率直な表現が素敵ですね! 私もこのノクターンの美しさを引き出せるように、少しずつ頑張ろうと思います。いつかまた聴いて頂けたら嬉しいです^^

    2017年06月19日 08:26
  • SUZU

    こんにちは!
    今日はいいお天気ですね♪
    そうそう、あの日比谷の時は、手を痛めていたか、その直後くらいだったかと思います。
    あ、道化師(酷かったデス💦)はその次以降だったかもです。

    昔の演奏に惹かれるようになったのは割と最近のことで、
    いびつさそのものに惹かれるというよりも、
    以前はいびつに感じていたのものが、
    今は自然に感じられて、惹かれています~。^^
    話が下手で上手く伝わらず、ごめんなさい。

    フランソワ、本番前のお忙しい時にかかわらず、
    聴いて下さってありがとうございます。
    Op.27-2も、とっても良いので(と思うのですが)、
    よろしければお時間が有る時にでも、聴いてみてください。

    >今って、美しく滑らかであること、音楽も優等生であることが求められている気がします。

    ホント、活字みたいにすっきりして整ってはいますが、
    1つ1つの文字が書き手の表現したいことや
    前後の文字の影響を全く受けないのと同じように、
    音の一つ一つが活きていないような感じ…
    と言ったら言い過ぎでしょうか。
    コンクールで、そういう演奏のほうが評価されてしまうのは、
    ほんとに残念ですよね。

    ...と、プロの演奏はさておき、^^;
    自分の練習をせねば!!💦
    お互い、頑張りましょう!
    makikoさんのノクターンをお聴かせ頂けるのを
    楽しみにしております^^
    2017年06月19日 12:50
  • makiko

    SUZUさん こんにちは ♪
    フランソワ、ほんとに素敵です。SUZUさんがお気に入りだというのも分かります。
    Op.27-2は勿論、どれも美しく、男性的な力強さを感じる演奏だな~と思います。

    >1つ1つの文字が書き手の表現したいことや
    >前後の文字の影響を全く受けないのと同じように、
    >音の一つ一つが活きていないような感じ…

    すごく的確な例えですね!
    私はいつもペン習字で整えられた字に対して、同じことを感じます。
    無個性な感じというか・・・どこかつまらない気がします。 

    >自分の練習をせねば!!💦 お互い、頑張りましょう!

    はい、私も何だか続いて練習会があるので緊張しますが、手に馴染んだもので対処するつもりです ^^; 明後日ですね、応援しています!

    2017年06月19日 16:51
  • トミ子

    こんにちは。
    55-2…はい、わたしも大好きな憧れの曲です。
    結局、やりかけて放置していますが、好きな曲に変わりはありません!
    ただ、まだわたし自身が練習する時期が来てないのかなぁ?
    そう思うことにします。(;゚Д゚)

    makikoさんが弾いてくださったのは、日比谷の時でしたっけ?
    衝撃的でした。
    SUZUさんの道化師の歌も、度肝を抜かれました!
    あれがお二人の手の調子が悪いときだった、というのがさらにオドロキです。
    困難や辛さを経験されたからこそ、情熱と他へ与える感動もより凄かったのかもしれませんね。
    わたしもいつか必ず・・・・・・・!デス。(`・ω・´)
    2017年06月20日 21:37
  • makiko

    トミ子さん こんばんは!

    本当に素敵な曲ですよね、ショパンのノクターンはこの16番、17番あたりになるとかなり即興的な演奏もOKだと思います。なので、これだけ弾ければ終わり、と言う事がなく、自分自身の心の変化を反映し、余分な要素を削ぎ落としつつ、本当に美しいものだけが濾過されてゆく、そんな印象を受けます。

    >困難や辛さを経験されたからこそ、情熱と他へ与える感動もより凄かったのかもしれませんね。
    素晴らしい曲ほど、精神力も必要かと思います ^^
    >わたしもいつか必ず・・・・・・・!デス。(`・ω・´)
    ぜひぜひ、向き合ってみてください! 宝物になりますよ~ ♪

    2017年06月20日 22:57